鏡餅の食べ方|かぶのみぞれ鍋で煮るのが抜群に美味しい!

かぶのみぞれ鍋で柔らかくなった鏡餅

お正月からリビングや寝室など年神様を迎えるために家の中の大切な場所にお供えをしてきた鏡餅。1月11日の鏡開きのときに台所に集めてみると、意外とすごい量の鏡餅だということに驚きます。こんなにたくさんの鏡餅をどうするべきか迷いますよね。
鏡餅の調理法は揚げる焼く茹でるなどいろんな方法があるけれど、鏡餅はどうやって食べるのが一番おいしい食べ方なの?と迷っている方にぜひおすすめしたいのが鏡餅を煮る方法で作る「かぶのみぞれ鍋」です

みぞれ鍋は一般的には「大根」を用いると思いますが、実は「大根」よりも「かぶ」の方がアクがなくて甘みが強く舌触りも滑らかですので、とても上品で旨みも強くさっぱりとした鍋になって美味しいのです!特に「かぶ」は大根のような水っぽさもなく香りも芳醇なので我が家ではかぶを使ったレシピが人気です。

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鏡餅の食べ方は「かぶのみぞれ鍋」が胃と肝臓にやさしいよ! 

食感や味以外にも、鏡餅をかぶのみぞれ鍋で食べるのがおすすめな理由が2つあります。

おすすめの理由

■餅を食べると胃がもたれるという方が結構いらっしゃいます。そういう方にはぜひ「かぶのみぞれ鍋」がオススメです。「かぶ」にはアミラーゼという消化酵素がたくさん含まれておりまして、このアミラーゼは特にでんぷん質の分解に長けていますので、餅を食べた時に起こりやすい胸やけや胃もたれを解消してくれます。

■「かぶ」にはグルコシノレートという辛み成分のもととなる成分が含まれており、このグルコシノレートは加熱し食べることで肝臓の解毒作用を活性化したり、がんの発生を抑制するとも言われています。お正月中にお酒をたくさん飲まれた方も多いと思いますが、1月11日の鏡開きの日に鏡餅を入れたかぶのみぞれ鍋を食べることで、疲れた肝臓をケアすることができます。

それでは、作り方をご紹介します!

鏡餅のレシピと作り方|かぶのみぞれ鍋

手順① 材料を用意する

◆具材(2人分)
白菜・・・1/4カット

白ネギ・・・1本

しめじ・・・1株

里いも・・・4個

かぶ・・・中サイズを1個

もめん豆腐・・・半丁

ブリの切り身(またはサワラの切り身)・・・2枚

鏡餅・・・お好みの量

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◆鍋のスープ(2人分)
水・・・600cc

市販の白だし・・・80cc

しょうゆ・・・小さじ1杯

砂糖・・・小さじ1/2

鏡餅とかぶのみぞれ鍋の材料 切り分けられた鏡餅

手順② 下ごしらえ

1:ブリの皮を剥いで骨を取り除いたら、食べやすい大きさに切り塩を振ります。

2:白菜を洗って4cm幅に切り分けます。ネギを洗って厚さ1㎝位の斜め切りで切り分けます。里いもを洗い皮をむいたら3つ位に切り分けます。しめじは石綿を取り除き食べやすいようにばらします。豆腐は半丁を6~8個に切り分けます。

3:カブはまず茎の部分とひげを切り落とします。次に皮をむき、おろし金ですりおろします。鬼おろしがあればかぶがよりなめらかになりますのでなおよいです。

4:鏡餅を食べやすい大きさに切り分けます。(硬い鏡餅を切る方法をご参考ください。)

5:鍋に水600cc・市販の白だし80cc・しょうゆ小さじ1杯・砂糖小さじ1/2を入れて混ぜ合わせます。味見をして白だし・しょうゆ・砂糖でお好みの味に整えてください。

手順③ 材料を煮る

1:手順②の5で作っただし汁をはった鍋に白菜・白ネギ・しめじ・里いも・もめん豆腐を投入し強火で加熱します。

2:鍋がぐらぐらと沸騰したら中火にし、切り分けておいたブリと鏡餅を入れます。

3:野菜やブリや鏡餅の上にかぶせるようにして、すりおろしたカブを入れます。

4:蓋はせずに鍋を中火のまま加熱し再度沸騰させます。ぐつぐつと沸騰したら引き続き2~3分煮て火を止めます。鍋に蓋をし約3分間蒸らせばできあがりです

鏡餅の入ったかぶのみぞれ鍋
柑橘類がお嫌いじゃなければ、お好みでカボスやレモンを絞って召しあがっても美味しいです。

鏡餅の美味しい食べ方のまとめ

歳神様にお供えしてきたお鏡餅を鏡餅開きの日に割って鍋に入れて食べるかぶのみぞれ鍋は、お正月のご馳走やお酒で疲れてきた胃腸にとても優しくしみわたり、すりおろしたかぶが消化を助け肝臓の解毒作用を活性化してくれます。旨みの強いすりおろしたかぶのみぞれにお餅が絡んで本当にさっぱりいただけます。

年神様のありがたいお下がりである鏡餅を美味しくいただいて、今年も1年健康に過ごしたいですね。

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