スーツケースのパッキンングのコツ!女性の化粧品やバスグッズの詰め方!

旅行のパッキングの化粧品など

今年も旅行シーズンがやってきますね~♪

旅行に先立ちクリアしなければならないのがスーツケースへの荷物のパッキング。

荷物は極力減らしたいけど、

旅先で写真を撮ってインスタグラムなどのSNSにも投稿したりするので、女性はメイクやコスメをできるだけ普段通りの物を持って行きたいんですよね。

基礎化粧品やバスグッズもできればいつも使っている物を使いたいですし。

今回はスーツケースの詰め方の中でも、

特に女子にとって欠かせない化粧品やバスグッズ、メイク道具やコスメなどの小物を上手にパッキングして、旅先でも出し入れが不要な究極の荷作り法をご紹介します!

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スーツケースのパッキングのコツ!

旅行に出かける際にスーツケースに詰めるものは大きく次の4種類に分けられます。

①洋服

②下着

③靴

④その他

「④その他」には以下のものが入るかと思います。

基礎化粧品

メイク落とし・洗顔料・泡立てネット・化粧水・美容液・乳液・クリーム・ハンドクリーム・日焼け止め

コスメ・メイク道具

ファンデーション・アイシャドー・チーク・アイライナー・マスカラ・ビューラー・ツケまつげ・リップや口紅・メイクアップブラシ・ネイル・ネイルッリムーバー・コンタクト

バス用品:シャンプー・トリートメント

ヘアケア用品:ヘアバンド・ヘアブラシ・コテ

衛生用品:マスク・うがい薬・歯磨き粉・歯ブラシ・抑汗剤

スマホ関係:携帯の充電器・バッテリー

アクセサリー:ネックレス・ピアスやイヤリング

そしてパッキングをする際に一番難儀をするのも上記の「④その他」の小物類。

多くの女性はスーツケースに詰める際に、

④の一つ一つをポーチに入れたり、ジップロックに入れたりと、

小分けにしてパッキングをしようとしますが、

小物をバラバラにパッキングするのはものすごく手間ですし、

一つ一つをバラバラにポーチなどに詰めていくと、

ポーチだけでも結構な数になり、

その分逆に荷物が増えていしまいます。

旅行のパッキングは化粧品やバス用品をバニティケースに!

旅行の際の小物類の詰め方のコツは、

ズバリ「④その他」を全てバニティケースに入れてパッキングしてしまうということです。

ちなみにバニティケースはこんなの。

バニティケースバニティケースの中

バニティケースは一見ボックス型なので、かさばるように思えますが、

最初から上記に挙げた「④その他」の全てを

まとめて収納できるように作られている優れ物ですので、実は無駄なくすっきりとパッキングができてしまいます。

また、衝撃で中身の物が壊れたり潰れたりしないよう

ボックス自体が少し厚めの布で保護されいてるので、

プラスチックケース入りのコスメや、

シャンプー・化粧水・うがい薬などの液体物、

デリケートなアクセサリーや、

衝撃に弱い充電器やバッテリーなども

全てをポーチに入れなくても、問題なく収納できます。

バニティボックス内には隙間なくしっかりと小物が詰め込まれますので、中身が動いて破損してしまうなどのトラブルも起きにくいですし、大事なアクセサリー類も厚手の蓋のポケットに入れれば安全です。

何より、④を全て一つのバニティケースに詰めて持って行けば、旅先のホテルで小物を荷ほどきをする必要もなく、そのまま洗面所や鏡の前などに置いておけばよいので、とっても楽です。

動くドレッサーといった感じで使えます。

帰る際も小物を再度詰め直す必要もなく、そのままバニティケースを閉めてスーツケースに収めるだけなので、ダブル楽ちんです。

しかも部屋の清掃の邪魔にもならないので、ハウスキーピングの方に迷惑を掛ける心配もなし。スマートな大人の配慮もバッチリです!

私も以前は化粧品やコスメやシャンプーなどの小物類は全て別々にポーチやジップロックなどに入れて、スーツケースに詰めていたのですが、その旅支度が本当に億劫で億劫で。

女性ならではの苦労ですよね。

バラバラにポーチなどに入れれば隙間を利用できるし、無駄なく詰められるかなと思っていたんですが、結果は全くの逆。

複数のポーチを使わない分、

バニティケースの方が断然収納力がアップしますし、

荷作りの手間が大幅に減らせますし、

無理に荷物を削減する必要性もなくなりましたし、

ーツケースにもすっきり詰めることができるようになりましたし、

現地のホテルでもとっても楽になりました。

この便利なグッズをなんでもっと早く使わなかったのか、と感動するレベルでした。
一度使ったらたぶん手放せないと思います。

では、その収納力を写真で。

私が旅行に持っている「④その他」は先のリストに挙げた下記の品々。

旅行に持参する化粧品一式

化粧水や乳液などは100均のトラベル用ボトルに詰め買え、

シャンプー・トリートメントはいつも使っているものの小さめのトラベル用を持って行きますが、普段使っているコスメやメイク道具などは基本的に全てそのまま持って行きます。

旅先でも快適に過ごしたいので。

結構な量ですが、これらすべてが下記のようにバニティボックスにすっぽりきれいに収まります!

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バニティケースに収納した化粧品類

ちなみに、バニティケースの大きさは、

W:23㎝、D:15㎝。H:17㎝です。

大きすぎず小さすぎずです。

あとはスーツケースに収めるだけ。

こうすることでスーツケースも①~④のまとまりを詰めるだけでとてもすっきりパッキングできるんです。

スーツケースに詰めた状態の荷物

ねっ、全然ごちゃごちゃしてないでしょ。

右は洋服、左下は靴とバニティケース、その上が下着です。

バニティケースのおすすめはコレ!

バニティケースを選ぶ際のポイントは次の5点。

①蓋や側面にアクセサリーを入れるポケットがあるか。

②ミニボトルをホールドするバンドなどが付いているか。

③重量の軽い布製(できれば厚みのあるフェルト生地)であるか。

④作りは丈夫か。

⑤適切な大きさか。

下記が上記の条件を満たす厳選バニティケースです。

「ナラヤ バニティケース」

「ナラヤ」はいいですよ。

見た目よりかなり丈夫で、本当によ~く考えられて設計されています。

ちなみに先程の写真のバニティケースもナラヤです。

「エルトラッド ラージバニティ」

エルトラッドは軽くてとっても機能的。使いやすいです。

「バニティバッグ」

ちょっと多めの小物類がある人は上記がおすすめです。

別付けのポーチも付いていてお得ですよ。

スーツケースの詰め方とパッキングのコツ!機内持ち込みの手荷物は?も併せてどうぞ。

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