ドライブレコーダーのおすすめZDR-012と実際の動画

どんなに注意深く運転していても、不可抗力の交通事故に巻き込まれる可能性はありますね。最近では、あおり運転や妨害行為の被害にあう可能性も少なくありません。実際10月には妨害行為による被害で痛ましい事故が起きています。

このような時に威力を発揮するのが、絶対的な物的証拠となるドライブレコーダーの録画映像。これに勝る証拠能力はありません。交通事故の際にはもちろん、危険行為の加害者を摘発し、自分を守るための有効な証拠となります。

ドライブレコーダーおすすめ機種の選び方

ドライブレコーダーの選び方のポイントは３つ。「画質」「画角」「駐車監視機能」です。

１．画質は「FullHD（フルHD）」、画素数は「200万画素」以上。

２．画角は水平画角「108°」以上。

３．「駐車監視機能」搭載。

以上３つのポイントを満たしたうえで価格も加味し、私が購入したドライブレコーダーは
「ドライブレコーダー　ZDR-012 　COMTEC（コムテック）」です。

価格以上の性能の高さと取り付けのしやすさなどおすすめポイントをご紹介します。

ドライブレコーダー ZDR-012の取り付け方と実際の録画映像（昼バージョン・夜バージョン）の詳細は▼をご覧ください。
ドライブレコーダーのおすすめと取り付け方＆動画を紹介ZDR-012

◆ヒヤッとした瞬間（対車）

ドライブレコーダーZDR-012を取り付けて運転をしていたところ、突然反対車線から私の車の前へ飛び出してきた車いましてかなりヒヤッとしました。その際の録画映像です。

◆ヒヤッとした瞬間（対自転車）

こちらは自転車が横切っていく際のドライブレコーダーZDR-012の動画です。

10月のあおり運転や妨害行為の報道を受け、それ以降ドライブレコーダーを購入するうえで「画質」「画角」「駐車監視機能」に加え以下2つの機能にも注目が集まっています。

①前後を監視する機能を搭載したドライブレコーダー。

②360°監視する機能を搭載したドライブレコーダー。

これらの条件を満たすドラレコの主な商品はこちら▼です。

◆前後監視機能搭載

◆360°監視機能搭載（なんとバックカメラもセット！）

交通事故の際の証拠だけでなく、あおり運転や妨害行為の被害に遭った際には、加害者摘発のための重要な証拠となるドライブレコーダー。今後は弁護士費用特約の付いた自動車保険と併せて必需品となるでしょうね。自分の身は自分で守らなくては、ですね。