2017年8月22日(火)の早朝にリップルが公式twitterで謎のカウントダウンメッセージを発信しましたね。
3… 2…1… The countdown begins
— Ripple (@Ripple) 2017年8月21日
3 days of mind-blowing #content and #speakers pic.twitter.com/NdU4h4cyOu
— Ripple (@Ripple) 2017年8月21日
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リップルカウントダウンで価格が暴騰
まるで「リップル(Ripple)月と化す」を彷彿とさせるかのようなツイートです。
そして本日も、“2 themes coming together, banking & blockchain”というコメントとともに、下記のツートが発信されました。
2 themes coming together, #banking & #blockchain pic.twitter.com/kzvApvSKoH
— Ripple (@Ripple) 2017年8月22日
これを受けてリップルの価格が暴騰中。只今、31.6円、5月以来の30円台を回復し、コインチェックでは前日比53.8%の上昇です。poloniexでの取引高も1位となっており、価格も75日平均線を超えました。
“2 themes coming together, banking & blockchain”というあまりにも漠然としたコメントのため、カウントダウンの内容についてはいろいろな憶測が飛び交っていますが、中国の超巨大EC企業アリババのオンライン決済にリップル(XRP)が使われるのでは?という噂も。ツイート背景の図柄が韓国に似ているため、韓国との関係を想定する人もいるようです。
ただ、bankingが何を意味するのは今のところ全く不明。SBIかとの見方もあるようですが。
いずれにしても、リップル社は自社が保有している550億XRPを、55か月にわたって10億XRPごとにロックアップ解除するわけなので、価格の暴騰を抑えることはある程度は可能なわけですが、今現在そのような動きは観察されませんね。
ここ数日は、ビットコインやビットコインキャッシュの暴騰につられることなく、対USDドル建て、対ビットコイン建ての双方で下降トレンドを形成していましたので、むしろ今回のツイートと合わせると、リップル社自体が今回の暴騰を計画的に遂行しているようにも見えます。
まあ、いずれにしても現在は期待感による暴騰なので、ツイートの内容が公表された時点で再び暴落する可能性は十分にありますね。不自然な暴騰は必ず後日調整がはいりますから。
私は今のところXRPに120万円程投下していますが、しばらくは何も動く気はありません。安くなったコインを見計らい、残りの180万円を複数のコインに投下していくのみです!
2017年12月14日再びリップルrippleが高騰しましたね。いよいよリップル始動です!
以上っ!
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