「チョコを綺麗にラッピングしてプレゼントにしたいのに、どうしたら可愛くできるかわからな~い!」なんて悩んでないですか?
大丈夫!手作りチョコレートのラッピングは、特別なことをしなくても100均で手に入るお値打ちグッズを組み合わせて十分可愛くキュートに包めますよ!
今回はショコラ・トリュフを、100円ショップで売っている箱や袋などを使って可愛くラッピングする方法をご紹介します。
トリュフのラッピングを箱で可愛く!
手作りトリュフのデコレーションが完成したら、さあ最後の仕上げです。一生懸命作ったトリュフを可愛くラッピングして、素敵なプレゼントに仕立てていきましょう。
▼100均で用意した包装用品はコレだけです。▼全てダイソーで買いました。
■クッキングペーパーor和紙
大切な人に贈る本命チョコ・トリュフのラッピングは、カッチリしたギフトボックスを使ってゴージャス感を演出してみてはいかが?
ボックスはコロンとした丸いトリュフをキュートに演出するため、丸型ボックスを選びます。
実は、丸いコロンとしたトリュフを入れる際は、四角い箱よりも丸型の箱の方がきれいに収まるんです。
箱に直接チョコレートを入れるのは少し抵抗があるので、箱の内側には中敷きを敷きます。
中敷きはクッキングペーパーを使いますので、作り方はすごく簡単!
箱の大きさに合わせて正方形にクッキングペーパーを切るだけです。丸い箱に沿わせるようにきれいに敷くために、正方形に切ったクッキングペーパーの四辺の中央辺りを、中心に向かって3~4㎝ほど切り込みを入れるます。そうすると、くしゃくしゃにならずにきれいに敷くことができます。
少し高級感を出したい場合は、クッキングペーパーの代わりに和紙を敷いてもgood!ちなみに写真は和紙を敷いています。
トリュフのラッピングを袋で可愛く!
友チョコ用や義理チョコ用など大量に配るチョコレートの包装には、セロファンの袋や小さなキューブカップを使って可愛くラッピングしましょう。今回は2種類のラッピングをしてみました。
セロファンの袋でラッピング
▼100均で用意した包装用品はコレだけです。▼こちらも全てダイソーで買いました。
■リボン
■プラスチックの爪楊枝
今回100均で購入したセロファンの袋は100円で35枚入りととても経済的!2粒入れたかったので、セロファンの大きさは「縦9㎝×横4㎝×マチ1.5㎝」のものを選びました。
ポイントはマチありのセロファンを選ぶことです。丸いコロンとしたトリュフはマチがあると潰れずにいい感じにふんわりと収まってくれます。マチがあるのとないのとでは仕上がりのかわいらしさが変わりますので、ぜひマチありを選んでくださいね!
セロファンの袋にトリュフを2つ入れて袋の口を可愛いリボンで結んだら、はい完成!
かわいいけど飾らない感じが、義理チョコラッピングに向いているんじゃないでしょうか。
また、トリュフにプラスチックの楊枝をさしてキャンデーに見立ててから袋に入れるのもアリですよ。こちらはキュートな感じが友チョコにぴったりですね!
セロファンに入れる場合は、トリュフを少しだけ大きめに作っておくと、存在感があってより可愛さがアップします!
次はキューブカップと和紙を使った、ちょっぴりゴージャスなラッピングです。
が、その前に、上記の写真のカラフルなトリュフ可愛いでしょ❤見た目もキュートでインパクトがありますので、セロファンでラッピングするには最適です。
仕上げのパウダーを変えるだけで少しずつ違う味が楽しめるので、おすすめですよ!作り方はとっても簡単ですので▼をどうぞ。
トリュフをコーティングする方法とコツ!きれいにデコレーション
ではでは、次はちょっとゴージャスな和紙を使ったラッピングです!
キューブカップと和紙でラッピング
▼100均で用意した包装用品はコレ▼こちらも全てダイソーで買いました。
■リボン
■不織布or和紙
キューブカップは100円で7個入りです。小さめか普通サイズのトリュフなら、キューブカップに2~3つ入れて、和紙か不織布を使って包装すると華やかです。不織布は花束を買うと付いてくる布っぽい紙のことです。
手順② 和紙もしくは不織布を長方形に切る。
手順③ キューブカップを中央に乗せ、短い辺を内側へ折り込み、次に長い辺を内側に折り込むように包みます。
手順④ 輪ゴムか木綿糸で縛り、その上からリボンを結びます。
はい、完成!めっちゃ簡単です。でもちょっとだけ豪華です。
試してみてね!
コメント
とてもよくわかりました!
ご覧くださいましてありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。