今年もホワイトデーが近づいてきましたね！
男子の皆さま、バレンタインのお返しはもう決まりましたか？
彼女はもちろんのこと、職場や友人などからもチョコレートをもらったけれど、お返しはどうしよう、何にしようか、う～ん、と毎年悩みますよね。
今回は「ホワイトデーに洋菓子などのスイーツのお返しはちょっとマンネリ化してきたので、一味違うオシャレな和菓子を」とお考えのあなたに、先日取り寄せた超絶オシャレで美味しすぎた京都の和菓子を写真付きでご紹介しますね！
和菓子なのにオシャレすぎるので、ホワイトデーのお返しにもぴったりですよ！
ホワイトデーは和菓子をお返し！できる男は一味違う
ホワイトデーのお返しといえば、マシュマロ・クッキー・マカロン・キャンディーなどが定番ですね。でも、毎年同じようなものをお返ししているので、そろそろマンネリ化してきた感じがありませんか？
はいっ、実は女子もマシュマロ・クッキー・マカロン・キャンディーなどのスイーツのお返しは、もう食べ飽きちゃってるんですよね。いやっ、もちろんいただけるだけで嬉しいんですよ。でもっ、でもですよ、どうせいただけるなら皆さま同じような洋菓子などの定番のお菓子ではなく、なんかこう一味違ったセンスの光るものといいますか、ちょっとだけひねりを利かせたものだったりしたら、なおのことすご～くうれしいわけなんです！
「さすが、できる男は違うな」と。
そんな中で和菓子というあえて渋いスイーツを贈ったら、かなりインパクトあります。あっ、でもくれぐれも「ザ・和菓子」感が満載の饅頭やどら焼きとか最中とかベタな和菓子はＮＧですよ。あくまでも女性に贈るホワイトデーのお返しなんですから、オシャレで美味しくて、でもそこらへんでは売っていない特別感があるもの、これ鉄則です！
ホワイトデーはセンスある和菓子を京都からお取り寄せ！
私が先日取り寄せて味見してみた京都の和菓子がとびっきりオシャレで、超絶美味しかったんです。その和菓子は京都の老舗「亀屋良長（かめやよしなが）」の「まろん」という▼の和菓子です。
名前の通り、栗の和菓子なんですが、ご覧の通りオシャレで可愛い木の箱に入っておりまして、蓋をあけると宝石のような美しい「まろん」たちが整列しております！
お値段は￥1296となんといい感じにリーズナブル！でも見た目は敷居の高い京都の美しくて上品な和菓子。
この「まろん」という和菓子は、国産の和栗のみを使い、生クリームとラム酒を合わせ、寒天を掛けて艶を出し、アーモンドをちょんと載せた超絶オシャレな和菓子です。
もちろんお味は絶品ですよ！なんと言いますか、和菓子なんですが、どことなく洋菓子にも似ている、和菓子と洋菓子のハーフみたいな感覚のスイーツですね。
栗のお菓子というとなんとなくパサッとしていて年配の方向けなイメージもあると思うんですが、この「まろん」は生クリームが入っているのでとってもなめらか。そしてちょっとだけ入っているラム酒がまたよいアクセントになってまして、少し大人のオシャレで上質な味に仕上がっています。もうセンス良すぎます！
和菓子なのになんでこんなにオシャレでセンスがいいんだろう、といろいろ見ていましたところ、この「まろん」を作っているパティシエの方はなんと女性なんですね。やっぱりね、女心をわしづかみにする可愛い箱に美しいお味、なはずです。
このパティシエの方は、もともとパリの２つ星レストランのシェフパティシエとして働いていらした方で、フランスのデザートコンテストでも４位に入賞したことがある方なんだとか。縁あって京都の亀屋良長さんと出会い、コラボをすることになったそうです。
亀屋良長さんで展開している新ブランド「satomi fujita by KAMEYA YOSHINAGA」の人気No,1商品「まろん」の作り手です。
ホワイトデーのお返しが、会社に来る途中でついでに立ち寄って買ったスイーツじゃなく、わざわざ京都から取り寄せてくれたこんなオシャレな和菓子だったら、素敵すぎます！
「さすが、大人の男は違うわ～！」と惚れ惚れしちゃいますよ。
京都の和菓子 亀屋良長の「まろん」は取り寄せもできるよ！
亀屋良長（かめやよしなが）は京都府京都市下京区四条通油小路にあります。
享和３年、京菓子の名門、菓子司・亀屋良長から暖簾分けする形で創業し、以来二百年以上にわたり京都四条の良質な「醒ヶ井水（さめがいみず）」で和菓子を作ってこられたお店です。
外観も老舗っぽくって、とても素敵ですね～。あ～、京都行きたくなってきた！
でも、行けない方々、今回レビューした「まろん」はお取り寄せできます。
今回は午前中に注文したところ翌日に届きました。はやっ！
お値段は１箱9個入りで￥1296とお値打ち。
安すぎず高すぎず、ホワイトデーのお返しにちょうど良さげなお値段ですね。でもですね～、実は実際に取り寄せてみると、お値段よりももっと高そうに見えるんですよ、これが。なんせ木の箱に入ってたりしてますんで。（へっへっへっ）
今のところ、私の中ではすべての和菓子の中でこれが一押し、な感じです！
くせになりましたので、来月もまた注文しようっと。
気になる方は▼へどうぞ。ネットからも買えます。
【亀屋良長の住所・TEL】
京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17-19
TEL：075-221-2005
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