spgアメックスには魅力的な特典が満載ですが、その一つに「無料宿泊特典」があります。
今回は今人気の観光地「台湾」に特化し、SPGアメックスカードの無料宿泊特典で宿泊できる台湾の対象ホテルをご紹介いたします。→航空券は楽天トラベルがお得!
その他、無料宿泊特典利用時のアップグレードや無料宿泊券の家族利用などについても併せてご案内いたします!
spgアメックスの無料宿泊券 台湾や台北の対象ホテルはアップグレードはある?
spgアメックスカードを2年目以降継続(更新)するたびに、世界各地のSPG系列ホテル(カテゴリー1~6変更→ 無料宿泊に必要なポイント数が50000ポイントまでの、spg・マリオット・リッツカールトン)で利用できる「無料宿泊券」がもらえるという、大変お得な特典。
SPGアメックスの無料宿泊券にはブラックアウト(除外日)の設定がありません。
もちろん、台湾や台北の対象ホテルもブラックアウト(除外日)の設定はありませんよ。
クリスマス・お正月・年末年始・GW(ゴールデンウィーク)・お盆・シルバーウィークなどの超繁忙期であっても、スタンダードルームに空室がある限り利用ですることができます。
大型連休にも無料宿泊券が使えるのは、とても利用価値が高いです!特に年末年始なんて、比較的物価の低い台湾や台北のホテルといえども結構高いですからね~。
「無料宿泊特典」は、宿泊する日程と選ぶホテルのカテゴリーによっては、spgアメックスカードの年会費が「チャラ」になるどころか、年会費をはるかに上回る価値を発揮します。
部屋のアップグレードやウェルカムギフトをはじめとしたその他の会員特典は、ホテルリワード特典になりますので、無料宿泊特典を利用して「タダ」で泊ったとしても、ちゃんといつもどおり付与されますのでご安心を。
ちなみに私はこれまで4回ほど無料宿泊特典を使って宿泊しましたが、ほぼ全てアップグレードしてもらえましたし、ウェルカムギフト(ドリンクだったり、フルーツだったりチョコレートだったり…)も頂戴しております。
このように使い勝手のよい無料宿泊券ですが、一つだけ注意点があります。
それは、無料宿泊券の利用に際しては、宿泊者の中にspgカード会員本人が含まれていないと利用できないという点です。つまり「無料宿泊券のプレゼントはNG」なんです…。
例えば、「今度台湾に行ってくるよ。」という両親に無料宿泊券をプレゼントしたいな、と思っても、それはできません。spg amexカード会員本人が一緒に宿泊しないと、家族であってもこの無料宿泊特典は利用できないんです…。
ちょっと残念ですが、まあ、あくまでカード会員に対する優待特典ですので仕方ありませんね。
spgアメックスで台湾や台北に宿泊!無料宿泊特典の対象ホテルは?
では、spgアメックスの無料宿泊券はどのホテルで利用できるのでしょうか?
spgアメックスの無料宿泊特典が利用できるのは、日本国内のspg系ホテルだけではありません。もちろん、海外のホテルでも利用できます。
人気観光地「台湾」は日本からの渡航時間が短いことや、食べ物が美味しいことで、海外旅行の渡航先としてとても人気がありますね。
九份や花蓮をはじめとするノスタルジックな観光地が都心部から近いことや、士林夜市などの夜通し遊べるナイトマーケットも台湾の魅力の一つですよね。
そんな魅力的な国「台湾」で、SPGアメックスの無料宿泊券が使用できる、対象ホテルは以下のとおりです。
◆ アロフト台北北投
カテゴリー3
◆ フォーポイントバイシェラトン台北・中和
カテゴリー4
◆ アロフト台北中山
◆ シェラトングランド台北ホテル
カテゴリー5
◆ ウェスティン台北
◆ ホテルプロバーブズ台北
カテゴリー6
◆ W台北
◆ ルメリディアン台北
カテゴリー5
◆ ウェスティン大渓リゾート
カテゴリー4
◆ シェラトン新竹
カテゴリー3
◆ シェラトン台東
カテゴリー3
◆ フォーポイントバイシェラトン澎湖
カテゴリー4
◆ ウェスティン宜蘭リゾート
spgアメックスの無料宿泊特典はマリオットも対象ホテルに!
今まではspg系ホテルからしか選べなかった無料宿泊特典ですが、spgとマリオットの完全統合を受け、2018年8月利用分よりマリオット系ホテルからも選べるようになります。
対象となるホテルが大幅に増えますので、無料宿泊特典の価値が格段に上がりました。
◆ コートヤード台北
カテゴリー4
◆ 台北マリオット
台北でクラブラウンジが充実しているのは断然マリオットとコートヤードです。
SPG AMEXのゴールド会員だとシェラトンのクラブラウンジは利用出来ません。
マリオットのゴールドエリートであれば、エグゼクティブラウンジは利用OKですし(クラブアクセス無料付帯はプラチナエリートからになりました。)、マリオット系列ホテルなら、国内と違いゴールドエリートでも空き状況などによってはかなりのランクのルームにアップグレードしてくれることがあります。
コートヤードはビジネス客を中心としたターゲット層で展開するシティホテル、マリオットはビジネス・観光全ての利用者層をターゲットにしたバランスホテルですが、どちらもホテルの格、サービスに大きな差はありません。
観光で利用するのでしたらマリオット、ビジネスならコートヤードなど、利用目的の応じて選ぶのがおすすめです!
★ 只今、spgアメックスカードは紹介キャンペーンを実施中です。
私の紹介プログラムを利用してspgアメックスカードにお申し込みいただきますと36000ポイントがもらえます。
36000ポイントあれば、カテゴリー5までのホテルが無料宿泊できますので、例えば「台北マリオット」や「ウェスティン台北」であれば、これで一泊できてしまいますよ。
下記のfacebookより簡単にお申し込みいただけます。申し込み画面に遷移しますので、よろしければご活用くださいませ。
上記Facebookシェアでのご紹介方法は公式に認められている方法ですので、安心してお申し込みください。(以上はアメックスに確認済み。確認日:2018年5月22日)