spgアメックスに付帯の保険と補償が頼もしすぎる!

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spg amexカードは、比較的高額な年会費であるにもかかわらず、それをはるかに上回るお得なサービスが受けられることで今最も注目されているクレジットカードの一つです。

今回はspgアメックスの力強い保険と補償のご紹介です。

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spgアメックスカードは安心補償も盛りだくさん!

旅行や出張が多い方は、おそらく海外などの現地で1度は体調を崩したことがあるのではないでしょうか。

また突然、旅行や出張自体をキャンセルしなくてはならなくなったこともあるのではないでしょうか。私は両方の経験がありまして、3度ともspgアメックスカードの充実した補償系特典に救われました

今回は、spgアメックスカードに付帯している補償特典の中でも特に有益だと思う二つの安心サービスをご紹介しますね。

 

他の特典についての詳細は ↓ をどうぞ

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spgアメックスカードの旅行傷害保険

「海外旅行傷害保険」

自動付帯。(さらに、航空券やツアー代金等の支払いを、このカードで行った場合は保険金額がUP。)

♦ 配偶者及び生計を共にする親族まで補償されます。

 

「国内旅行傷害保険」

♦ 利用付帯(航空券やツアー代金等の支払いを、このカードで行った場合に保険が有効になる。)

♦ 配偶者及び生計を共にする親族まで補償されます。

保険金の種類 旅行代金をカードで決済しない 旅行代金をカードで決済する
基本
カード会員
基本カード
会員のご家族
家族カード
会員
基本
カード会員
カード会員の
ご家族
家族カード
会員
国内
旅行
傷害死亡保険金 補償なし 補償なし 5,000万円 1,000万円 5,000万円
傷害後遺
障害保険金
補償なし 最高
5,000万円
最高
1,000万円
最高
5,000万円
海外
旅行
傷害死亡・
後遺障害
保険金
最高
5,000万円
最高
1,000万円
最高
1億円
最高
1,000万円
最高
5,000万円
傷害治療費用
保険金
最高200万円 最高
300万円
最高
200万円
最高
300万円
疾病治療費用
保険金
最高200万円 最高
300万円
最高
200万円
最高
300万円
賠償責任
保険金
最高4,000万円 最高4,000万円
携行品損害保険金
(免責3千円/
年間限度額
100万円)
1旅行中
最高50万円
1旅行中
最高50万円
救援者費用
保険金
保険期間中
最高300万円
保険期間中
最高400万円
保険期間中
最高300万円
保険期間中
最高400万円

クレジットカード付帯の旅行保険で重要なポイントは、

傷害治療費用保険金

疾病治療費用保険金

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が付帯されているか否かとその保険金額です。この二つが付帯されていなければ怪我や病気の治療費や入院費は自己負担です。海外の医療費はかな~り高額ですよ。

そうは言っても、「金額の高低はともかく、これらの補償が付帯されてないカードなんてあるの?」と思いますよね。はい、実は存在します。私が以前利用していた「J●Lカード」(ゴールド系ではないスタンダードなカード)は、死亡時1000万円・後遺障害30万円~1000万円(本会員及び家族カード会員に限る)のみでした。怪我や病気の治療や入院補償は無しでした。

旅行前には、ご自身の持っているカードに付帯されている旅行保険の補償内容をよ~く確認しましょう。

キャンセル・プロテクションという最強補償!

そしてそして、ここからがすごいんです!

spgアメックスカードには「キャンセル・プロテクション」という特典が付帯しています。

これは何かと言いますと、病気・ケガによる入院(カード会員本人及び配偶者、カード会員本人の1親等以内の親族が入院した場合) や、急な出張などにより、spgアメックスカードで購入済みの旅行やコンサートに行くことができなくなった場合、キャンセル費用などの損害をアメックスが補償してくれるサービスです。もちろん同行予定の配偶者のキャンセル料も補償してくれます。

キャンセル・プロテクションの補償対象となるサービス

♦ 国内旅行契約・海外旅行契約に基づくサービス

♦ 航空機や船舶、鉄道、自動車などによる旅客の輸送

♦ 旅館、ホテルなどの宿泊施設の提供およびそれに付帯するサービス

♦ 演劇・音楽・美術・映画などの公演、上映、展示、興行

♦ 宴会、パーティーのように供する施設の提供およびそれに付帯するサービス

運動、教養などの趣味の指導、教授または施設の提供

細かいですが、一応注意点。

上記の最高補償額はキャンセル理由により異なります。(3万円~10万円)

また自己負担額も設定されており、「1000円」または「キャンセル費用の10%相当額」のいずれか高い方を自己負担する必要があります。

spgアメックスの保険とキャンセルプロテクションに救われた!

わたしはspgアメックスに入会してから、3度ほどアクシデントに見舞われましたので、その体験例をご紹介しますね。

 海外での入院体験

海外で入院した経験は2回、上海とバリ島でした。

上海では「胃腸炎」で4日間入院、バリ島では「アメーバーによる胃腸炎」3日間入院しました。胃腸弱いんです。アメーバー辛かった~。

どちらも外国人向けの国際医療センターでお世話になりました。

国際医療センターは、どちらの国も個室(30㎡以上)での入院でした。

特に上海ではホテルと同じようなベッドが2つ設置された絨毯敷きのツインルームで、部屋にはお風呂とトイレまで設置されていました。枕カバーの肌触りのよさ、今でも忘れません。帰宅してからどこの枕カバーか調べて探したくらいです。

言葉の壁がある海外で1人で入院するのはとても心細いので、付き添いの者が24時間同じ部屋で寝起きできるのは、とても安心でした。

朝夕にはミネラルウォーターが届けられ、複数の医師が何度も様子を見に来るなど、非常に手厚い看護体制の下での入院でした。複数の医師のかたが何度も様子を見に来るので、「そっ、そんなに重病なの!?」と逆に心配になりましたが、とても大切に扱っていただけたということらしいです。

その分医療費はもちろん高額で、、、どちらのケースも治療費と入院費併せて約15万円ほど(日本円換算)。ホント手痛い。

けれども、spgアメックスカードには海外旅行傷害保険が付帯されていますので、入院費の全額が補償され、結局自己負担は0円で済みました。本当に助かりました。

 

突然旅行のキャンセルを余儀なくされた体験

出張の前日、父が「虫垂炎」に。緊急オペとなり、航空会社と宿泊予定のホテルをキャンセルせざるを得ない状況になりました。宿泊前日ですから、ホテルは宿泊料金の30%(宿泊料が約20000円でしたので、キャンセル料は約6000円)、航空会社のキャンセル料が片道につき約5000円、往復で約1万円発生しました。夫婦二人分でしめて26,000円のキャンセル料発生です。うおっ。

しかし「キャンセル・プロテクション」が適用され、自己負担は結局キャンセル料の10%の約2600円のみとなり、あとはアメックスが負担してくれました。

なんとも頼もしい「spgアメックスカード」!ホント使えますね~。

spgアメックスカードは、いざ、という時にこそ威力を発揮するんです。

★ spgアメックスカードは只今紹介キャンペーンを実施中です。

の紹介プログラムからお申し込みいただきますと、36000ポイントがもらえます。

下記のfacebookをクリックするとカード申し込み画面に遷移しますので、簡単にお申し込みいただけます。よろしければ、どうぞご利用ください。

ご注意!
紹介プログラムのURLを直接ブログやサイトに張り付けているのを見かけますが、規約違反のため、お申し込みされてもポイントが付与されない可能性があるそうです。
上記Facebookシェアでのご紹介は公式に認められている紹介方法ですので、ご安心してお申し込みをされてください。(以上はアメックスに確認済み。確認日:2018年5月22日)

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