バレンタインデーに美味しいチョコをもらった男性諸君、次はお返しする番ですね。
女性が主役のホワイトデーはもうすぐですが、「どんなものをお返しすればいいの?」「俺、スイーツ普段食べないからな~、わからん…」なんて、頭を悩ませている人は多いのでは?
今回はホワイトデーのお返しに女性がもらってうれしい高級ブランドチョコを紹介いたします!大切な人、普段お世話になっている人に感謝の気持ちを込めてプレゼントをしましょう。
ホワイトデーのお返しはチョコがおすすめ!人気ブランドを!
ホワイトデーのお返しといえば、マシュマロ、クッキー、キャンディーなどを贈るという人が多いですね。最近はバームクーヘンやケーキなんかもホワイトデーのお返しとしてよく見かけます。
確かに、マシュマロやマカロンなどは一般的ですし、悪くはないんです。
でもですね、正直にも言いますと、女子はスイーツをいただけるのなら、本当は何がほしいかと言いますと、ズバリ、ちょっと高級なチョコレートです。
チョコレートって大好きなわりに自分ではめったに買わないんですよね。なんでかって?そりゃ~、自分で買うにはちょっと高価だからです。
「バレンタインにチョコレートをもらって、ホワイトデーにチョコレートをお返しするのは、なんか芸がないな~」とお思いかもしれませんが、他の人と同じように無難にクッキーやマシュマロやマカロンを贈る方がひねりがないな~、と思われる確率は高いんですよ。
ただし、チョコレートといってもそこは厳選してくださいね。あくまでもセンスが良くてちょっと高級な普段自分では買わないようなとびっきり美味しいチョコレート限定ですよ!
ではでは、女子が本当に食べたい、ホワイトデーに貰って嬉しい高級チョコレートをご紹介しちゃいます!
ホワイトデーのお返しのチョコブランドランキング!
1位 ジャンポールエヴァン
「ジャンポール・エヴァン」はフランスを代表する一流メゾン。ジャンポール・エヴァン氏は、1976年から1988年までホテル・ニッコー・ド・パリにおいて、かのジョエル・ロブション氏の下で修行を重ねてきた経歴を持つ凄腕ショコラティエ&パティシエです。
お店には、エヴァン氏によって選び抜かれた最高の素材によって創り出される繊細で格別なショコラが、まるで宝石のように並べられています。まさに女子憧れのチョコブランドですよ。
今回紹介するのは「ボワットゥ ショコラ アペリティフ(3251円)」。
こちらはチーズとチョコレートを組み合わせたアペリティフとしてのショコラで、1999年にフランスで誕生し、ここ日本には2016年に上陸しました。パッケージには、以下の4種類のフロマージュを使ったボンボンショコラがそれぞれ2つずつ入っています。
■ポン・レヴェック :ノルマンディー産ウォッシュタイプのチーズ。
■シェ―ブル: 山羊のチーズ。
■ロックフォール :ミディ・ピレネー地方の青かびチーズ。
個性的なチーズの香り(特にシェ―ブル!)と芳醇なミルクの味わいが口の中いっぱいに広がります。
チーズ(チーズといってもチーズそのものが入っているわけではなく、チーズ風味のガナッシュ?クリーム?です)を組み合わせたチョコは初めてですが、いや~、これはすごいですよ!シャンパンや甘口ワインと楽しみたいです逸品です。
本物がわかる彼女なら、絶対これをおすすめします!
2位 ピエール マルコリーニ×バーニーズ ニューヨーク
先日バーニーズ・ニューヨークで見つけたチョコレート、これカッコ良いんです。
バーニーズらしいスタイリッシュなパッケージで素敵ですよね。もちろん素敵なのは外だけじゃありませんよ。中身のチョコレートは高級ブランド「ピエール マルコリーニ」です。
「ピエール・マルコリーニ」は2015年よりベルギー王室御用達となった一流メゾンです。ピエール・マルコリーニの最大の特徴はカカオへのこだわりです。
ショコラティエは通常、各チョコレートメーカーから液体状もしくは固形状のクーベルチュールを仕入れて、自分なりの味付けや香付けを行ってオリジナリティー出していきます。しかしマルコリーニ氏はそうではなく、カカオ豆の仕入れルートの開拓から買付け、選別・調合・焙煎や精錬、その他すべてに至り自分の手で行っています。
今回購入したチョコレート「ピエール マルコリーニ×バーニーズ ニューヨーク(2754円)」は、なんでもバーニーズニューヨークのために限定開発されたチョコレートであるらしく、こだわりのカカオを最良のバランスでブレンドしたビター、ミルク、ホワイトの3種類のチョコレートがパッケージされています。味はもちろんですが香りがとにかく素晴らしいです。口に含み、溶けてなくなる瞬間に鼻から抜けるカカオの香りは何ともいえませんよ!ブランデーとの相性良さそう…。
は、こちらも本物が分かる大人な彼女におすすめの逸品です!
3位 ゴディバ(GODIVA)
ベルギーを代用するチョコブランドであり、日本における高級チョコレートの草分的存在である「ゴディバ」。高級チョコブランドのキング的存在です。日本上陸は1972年です。
GODIVAは厳選された最上級のカカオを用い、最高の技術と細心の注意を払って独自の味わいを創り出すことにこだわっています。ベルギーの伝統的技法である「モールド製法(流し型を使って成型する製法)」によって作られるいろんな形のチョコレートは、見た目にも楽しく美しいものに仕上がっています。
ベルギーの伝統的な製法に則って作られるゴディバのチョコレートは、厚めの外側と中のプラリネの味や食感のコントラストを楽しむタイプのチョコレートです。
比較的どっしりとしてしっかりとした甘みもあるチョコですので、食べた時の満足感は非常に高いです。香り高く芳醇な味わいのコーヒーと一緒に楽しみたいですね。
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