一人暮らしが怖い女性の防犯対策!玄関や窓やベランダも完璧に!

いよいよ今年の春から、進学や就職をきっかけに親元を離れて一人暮らしですね。

「憧れの一人暮らしにわくわくしている」という人も多い反面、「一人暮らしは不安」と感じている人もいるかと思います。

最近は特に「空き巣」だけではなく、女性が被害者となることの多い「ストーカー」や「押し込み強盗」などの事件が後を絶ちません。

今回は、女性が一人暮らしをする上で行うべき防犯対策について分かりやすくご説明いたします。

ぜひ、あなたの新生活を安全で安心なものとするために、役立ててくださいね。

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一人暮らしは怖い? 女性の防犯の注意点!

防犯は物件選びからスタート!

平成29年に公表された警察庁の報告書「平成28年の犯罪情勢」によれば、平成28年の犯罪認知件数のうち「強盗:2,332件」「強姦:989件」「強制わいせつ:6,188件」「侵入窃盗:76,477件」と報告されています。

中でも「空き巣」は依然として被害件数が多い犯罪です。

空き巣被害が多く発生する建物は、一番が3階建以下の集合住宅、次が一戸建てで、4階建て以上の建物はこれら2つの建物の3分の1以下の被害件数となっています。

一方、「忍び込み」や「居ぬき」(人が家にいる時に入ってくる)の被害件数は、圧倒的に一戸建て家屋が多く、3階建て以下の建物はその半分の被害件数です。

一人暮らしを始める際は、可能であれば「4階建て以上の建物、かつ4階以上のフロアーの部屋を選ぶようにしましょう。

部屋の鍵の管理を徹底!

一人暮らしを始めたら、部屋の鍵の管理は徹底しましょう。

たとえば、部屋の鍵や鍵が入ったバックをバイト先、職場、サークルの休憩室や部室のテーブルなどに放置しない、また、鍵をなくしたら、たとえ合鍵を持っていても、それを使用し続けることはせず、費用がかかっても必ず速やかに玄関ドアのカギを交換しましょう。

鍵をコピーするための道具はネットで簡単に手に入ります。空き巣や忍び込みなどの犯人は、無防備な公共の建物内を物色していることも多く、目を離したすきに鍵をコピーされ、後を付けて家を特定されることなどもあります。

実際に、部屋の鍵を無くしたため、合鍵を使って生活していたら、空き巣被害にあったという体験をした人は少なくありません。

SNSへの写真アップには細心の注意を!

インスタグラムやFacebook 、Twitter、LINEなどに自撮り写真をUPする際は、自宅や居住地域が特定される情報が写真に写りこんでいないかを必ず確認してからアップするようにしてください。

電柱、自動販売機、室外機、配電パネル、店の看板広告などが写真に写り込んでいないことを確認するとともに、スマホの位置情報がシェアされない設定にすること(たとえSNSのお友達だけに公開だとしても)を忘れないでくださいね。

一人暮らしの防犯対策グッズはコレがおすすめ!

以下におすすめの「1人暮らしの防犯グッズ」を侵入される可能性のある場所別にご紹介します。

七割以上の泥棒は、侵入するのに5分以上かかると、犯行をあきらめる」という統計がありますので、侵入するのに時間がかかるような防犯対策を施すことは、被害を事前に食い止めるためにはとても有効な方法です。

以下でご紹介する防犯グッズは、CMでもおなじみの警備会社各社が推奨しているグッズでもあります。

玄関の防犯グッズ

ピッキングされやすい(鍵穴に特殊な工具を入れて、ロックをはずされやすい)鍵があります。

たとえば、片側がギザギザの鍵は「ディスクシリンダー」あるいは「ピンシリンダー」と呼ばれる鍵ですが、これはピッキングされやすい鍵です

中でも鍵に「縦書き」で「MIWA」と書かれていたら、大家さんに鍵の交換を申し出ましょう。この鍵はかつては7割以上のドア鍵のシェアを持っていたメーカーの鍵ですが、ピッキングの技術があれば数秒で開けることができます。

玄関ドアに使われるべき鍵は、両側面にギザギザがなく、小さなくぼみが並んでいる「ロータリーシリンダー」や「ディンプルキー」と呼ばれる鍵で、美和ロック社のものであれば「横書き」で「MIWA」と書かれているものです。ピッキングでは開けにくい鍵がこのタイプの鍵です。

一つの玄関ドアに鍵が2つ付いている「ワンドアツーロック」が理想ですが、賃貸アパートや賃貸マンションでそれが望めない場合には、家にいる時には内側からかかるチェーンロックを常にかける癖を付けてください。

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窓の防犯グッズ

引戸式アルミサッシの窓には内側から付けるロックを取り付けましょう。たとえば「窓用ホルダーロック」、「引き戸・サッシ窓用補助錠錠 Wロックガード」などがあります。この他、ホームセンター、百均、警備会社のHPなどでも買うことができます。

理想としては内側からのロックを片側2ヶ所につけて、侵入に「5分以上時間がかかる」構造にしましょう。

また、窓から侵入する泥棒のほとんどはガラスを切って入ってくるので、窓ガラスには防犯フィルムを貼りましょう。たとえば「ポリカーボネイト製 防犯フィルムシート」などがあります。この他、防犯フィルムは警備会社のHPでも販売しており、価格は4,000円前後です。

あるいは、窓ガラスに貼るだけで取り付けられる防犯センサーもあります。これは窓ガラスの破壊や窓の開閉を感知してアラームで知らせるものです。価格は2,000円前後で、「超薄型窓防犯センサー」などがあります。この他、警備会社のHPでも購入できます。ただし、住んでいる建物が集合住宅で、隣近所の付き合いが薄い環境では、アラームが鳴ったからと言って誰かが駆けつけてくれるとは限らないので、これは自分が家にいる時に危険を知らせてくれるものだと捉えてください。

ベランダの防犯グッズ

空き巣や忍び込みの犯人は、玄関や窓以外にもベランダから侵入するケースも多いです。

一戸建てや三階建て以下の建物よりは空き巣被害が少ない高層マンションやアパートであっても、ベランダから侵入する空き巣、忍び込み、居ぬきの被害にあうことは少なくありません。

ベランダから侵入する手口で多いのが、玄関から他の入居者と一緒に紛れ込んで建物に侵入し、非常階段からベランダを伝って次々と侵入していく、スパイダーマンのような軽業です。

このような被害を未然に防ぐための防犯グッズとしては、大掛かりな工事をしなくても簡単に取り付けられる「忍び返し」と呼ばれるステンレス製の剣先プレートをベランダに取り付ける方法があります。

また雨どいのパイプを登ってくる泥棒対策には、パイプにつける「忍び返しバンド 」という防犯グッズもあります。

いずれもステンレス製ですので錆びの心配はありません。

ご自分だけの出費だと辛い場合には、大家さんと折半してもらうなどの相談をしてみてもよいかもしれません。

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