入園式のアクセサリーやネックレスのマナーとおすすめ！

お子様のご入園、おめでとうございます。
入園式はお子様はもちろん、ママにとっても晴れの舞台です。あれやこれやとご準備をされていらっしゃることと思います。

ところで、入園式に着ていく服に合わせるアクセサリーはお決まりですか？アクセサリーなんて何でもいいんじゃないと思いますが、そうではないようです。
今回は、ママが入園式で浮かないよう、入園式で身に付けるアクセサリー全般とネックレスのマナーをご説明し、併せて入園式におすすめのネックレスをご紹介いたしますよ。

入園式のアクセサリーのマナーは？

「入園式はフォーマルな場だけど冠婚葬祭じゃないんだから、身に着けるアクセサリーは好きなものでいいんでしょ？」と思っていらっしゃるならご用心を！ちゃんとマナーがあります。まずは「派手派手しいものはＮＧ」ということです。
逆に言えば、派手派手しくなく、上品なものであればダイヤモンド等の宝石が付いていようが、地金がゴールドであろうが全く問題ありません。
「入園式や卒園式に着けるアクセサリーは真珠以外はダメ」と思われているようですが、そんなことはありません。真珠は「涙」を象徴し、パールのアクセサリーは悲しみの涙だけではなく、うれし涙も表現しています。それ故に、フォーマルな場には真珠のアクセサリーがふさわしいとされているんです。しかし「ふさわしい」のであって、決してパールじゃなきゃダメということではありません。

〉〉入園式のコサージュの色と服装の相性｜おしゃれな手作り品を通販で！

〉〉入園式のコサージュンはなしor必要？ダサいから嫌なら代わりにコレ！

入園式のネックレスのマナーは？

ネックレスはアクセサリーの中でも一番人の目に付きやすいので、他のアクセサリーより少しだけ気を配りましょう。

真珠以外のネックレスをされるのであれば、ギラギラした派手なものは避けましょう。派手すぎでなければ、シルバーかゴールドか、宝石の有無等にこだわる必要はありませんので、気に入っているものをお召しになって結構だと思います。

パールのネックレスをされるのであれば１連ネックレスがベターです。ベターなのであって、「1連以外は絶対にＮＧ」ということではありませんので、2連や3連でも全く問題はありません。好きなタイプをお召しになってください。
ですが長さには注意が必要です。長すぎるネックレスはＮＧです。長くとも胸の上までのものにしてくださいね。（長すぎるとカジュアルな印象になってしまい、フォーマルな場所には向きません。）