福岡でオムライスの美味しい老舗の洋食屋!昔ながらの定食も絶品!

オムライス1

女子の皆さんに絶大な人気を誇る洋食の定番と言えばオムライスですね。

女性は卵料理に目がないですが、特にオムライスは大好物という方多いですよね♪

一口にオムライスと言っても、これがなかなか奥が深い。

中がとろとろのオムレツが乗ったインスタ映えするおしゃれなオムライスから、チキンライスを卵で巻いた昔ながらの洋食屋さんのスタンダードなオムライスまで、いろんなオムライスがありますからね♪

今回は、無類のオムライス好きである管理人が、福岡でオムライスを食べ歩き、ようやく辿り着いた絶品オムライスが食べられる老舗の洋食屋さんをご紹介いたします!

福岡市で有名なオムライス専門店五穀とは一味違う、老舗の味わい深~いオムライスがいただける名店です。

もちろん、一緒に行く彼氏も大満足のボリューム満点の洋食セットや定食メニューも充実していますので、それらも併せてご紹介いたしますね♪

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福岡でオムライスが美味しい洋食屋なら大橋の老舗がおすすめ!

インスタグラムの普及に伴って、最近はインスタ映えするご飯が大人気ですよね。

オムライスでインスタ映えするやつと言えば、チキンライスの上にふわふわのオムレツが乗っかっていて、オムレツを割るととろとろの半熟卵がとろ~っと出てきてチキンライスを覆う、というあれですが、今回ご紹介するのは、そのタイプのオムライスではなくて、卵でチキンライスが包まれている昔ながらのスタンダードな老舗の絶品オムライスです!

とろとろのオムレツが乗っているタイプも、もちろん美味しいですが、管理人はやっぱり昔ながらのスタンダードなオムライスが断然好きだったりします♪

オーソドックスなオムライスって、卵とチキンライスの融合具合が絶妙に難しくて、なかなかコレ!というオムライスにめぐり会えないんですよね。

でも、やっと見つけましたよ、完璧な仕上がりのオムライスを出してくれる名店を!

上の写真は、福岡市南区の大橋というところにある「ちと(CHITO)」という洋食屋の看板メニューの一つであるオムライス。

見た目はかなりオーソドックスなオムライスですが、これが相当うまい!

お値段は850円(玉ねぎスープとコールスロー付き)となかなかお手頃。

「ちと(CHITO)」さんのオムライスがどんな風に美味しいかと言いますと、まず卵のふわふわ加減が絶妙。

チキンライスを包むタイプの昔ながらのオーソドックスなオムライスは、卵が硬くなりがちなんですが、「ちと(CHITO)」さんのオムライスのたまごは、柔らかすぎず硬すぎずチキンライスと融合する絶妙なふわとろ加減を実現しています。

玉子とチキンライスの量のバランスも素晴らしく、「卵が多すぎてオムレツ食べてるみたいじゃん」ということがなく、どこを食べても卵とチキンライスのバランスが完璧なんです!

また、中のチキンライスに使っているお米がかなり美味しいのもポイント。

お米が上質な上に、チキンライスの味付けも、薄すぎず濃すぎず上品な仕上がり。

オムライス全体としての仕上がり具合がお見事です!

量も結構なボリュームですから、男性でも満足がいくと思いますよ。

福岡の洋食「ちと」のスープ 福岡の洋食「ちと」のコールスローサラダ

オムライスにサイドメニューとして付いてくるコンソメ味のオニオンスープは丁寧にコトコトと煮込まれていて、これがまた深いお味。

コールスローはケンタッキーのコールスローよりもさっぱりしていて、かつKFCのよりも上質な味わいですよ。

オムライスによく合います。

スープとコールスローはバイキング形式になっていまして、店内のカウンターにズンドウが置いてあるので、好きなだけ食べられるところもgood!

管理人はこちらの玉ねぎコンソメスープかなり気に入ってまして、毎回おかわりをしています♪

「福岡市のオムライスで、一番美味しいお店を1つだけ挙げよ」と言われたら、管理人は間違いなく南区大橋の「ちと」さんのオムライスを挙げます!

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福岡の洋食の名店ちとは夜ごはんの定食とディナーも絶品!

「ちと(CHITO)」は名物のオムライス以外に、洋食メニューもかなり充実しています。と言うより、もともと洋食屋さんなので、他の洋食セットや定食も当然ながら相当充実しています。

一緒に行った彼氏はボリューム満点の洋食セットがオススメです!

今回、私が一緒に行った友人が注文したのは、メンチカツ定食

福岡の洋食「ちと」のメンチカツ 福岡の洋食「ちと」のメンチカツ(箸あげ)

これもかなりおいしい!

まず、メンチカツがでかい!

写真だとわかりにくいですが、かなり分厚くて大きいハンバーグをそのままカツにしている様子。

福岡の洋食屋のメンチカツ

このメンチカツの美味しさのポイントは2つ。

1つめは、衣が極薄できめ細やかな点。

メンチカツというと結構ごっつい衣をまとった雄々しいイメージがありますから、女性は敬遠しがちですが、こちらのメンチカツは本当に繊細。

ハンバーグとカツの間位のイメージでしょうか、柔らかくて本当にジューシー。

メンチカツのイメージが覆ります。これ程までに繊細で美味しいメンチカツは、率直に言ってこれまで食べたことがありません。

2つめは、ソースが美味しいすぎる点。

写真では一見デミグラスソースのような色に見えますが、違います。

ほんのりと酸味がきいた玉ねぎソースのようなさわやかなソースです。

煮込んだ玉ねぎに赤ワイン?が入っているのかな、というイメージ。(しらんけど)

メンチカツにデミグラスソースはくどくなりますが、こちらのシェフはそのあたりをちゃんとわかっていらっしゃるところがブラボー!

メンチカツと玉ねぎソースのマリアージュは本当に素晴らしいです!

福岡の洋食「ちと」のメンチカツ(付け合わせの野菜)

お皿のサイドに乗っている野菜は、ジャガイモ・ピーマン・レンコンなど。これらも1つ1つ本当に丁寧に調理されています。イケてます。

もう一人の友人は「白身魚のムニエル」

福岡の洋食屋の夜ごはん

ちろさんの白身魚は柔らかくてふわふわです。これは日替わりメニューなので、いつもあるわけではありませんが。

これらの定食にももちろん、玉ねぎスープとコールスローは付いてますよ!

それから、ご飯もセルフサービスなので、基本的におかわり自由ですから、グルメな男子も大満足のボリュームです!

福岡の昔ながらの洋食屋さんのメニューと店内と外観!

大橋の「ちと」にはオムライスとメンチカツ以外にも、下記のような充実した定食メニューがあります。

夜に撮影したので、ちょっと暗めですが、ご容赦ください。

福岡の洋食「ちと」のメニューボード

食事をした人は、ドリンクが160円になります。お得なサービスです♪

ハンバーグセットもかなり人気のメニューのようです。

お持ち帰りのお弁当もあります。

福岡の洋食「ちと」のお弁当メニュー

老舗の洋食屋さんですが、店内はビストロ風でかなりおしゃれな雰囲気。

福岡の洋食「ちと」の店内カウンター 福岡の洋食「ちと」の店内

テーブル席とカウンター席があります。

木目調のモダンな店内です。

オーナーは2代目なのでしょうか、老舗ですがお若いご夫婦?お二人で切り盛りされています。シェフはとても気さくで感じのいい方です。

お酒もいただけますが、家族連れも結構いますので、食事だけで全く問題ありません。

地元に密着した福岡の実力派の洋食屋さん。

美味しいオムライスや洋食が食べたい時は、南区大橋の「洋食屋 ちと」、…おすすめですよ!

福岡市中央区で美味しい洋食が食べたいなら▼がイケてます!

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